Maker Faire Tainan 2015/ NT台南ってなに?†
- Maker Faire 台南に、ニコ技で集まって出展しよう、まとめてブースを借りようという試みです。
台南現地集合、現地解散。
- オフィシャルではなく、「代表者がまとめて申し込みフォームを書いて、ブースを借りる」という試みです。6月の深圳、7月のシンガポールのMakerFaireのように、僕が実行委員会に入っていて、公式に日本語で応募できるわけではありません。
- 過去に出した事がある人は、公式サイトから英語の申し込みフォーム書けば普通に出展できると思いますが、一緒に出展した方が楽しいと思います。台湾のニコ技っぽい人たちと隣で出展するつもりです。
- 台湾は、日本以外でほぼ唯一、ミクやニコ技が出展されているMaker Faireです。
(おそらく、台北科技大のロボット研の中でだけニコ技が流行っている)
- また、東京から往復3万円程度/3-4時間程度で行けてしまう、ソウルと並んで身近なMakerFaireでもあります。便も多いので飛行機も取りやすく、
超気合い入れれば、休暇とらずに土曜の朝イチ便-日曜夜便で出展、なんていうのも可能です。
- 台南は台北から新幹線で3時間弱、たしか4000円ぐらいで行ける場所です。名前の通り台湾の南部に位置していて、京都のように昔の建物が多く残り、昔の銀座のような通りもあります。2015年5月に訪問したのですが、すごくよい雰囲気の場所でした。
- 会場の成功大学は、台南でも大きい方の大学です。写真を見たところ、体育館を使うこともあり、東工大の頃のMakeの雰囲気が残るいい感じの場所です。
- Maker Faire Tainanの申し込みの締め切りは9/18らしいですが、申し込み多数の場合事前に締め切られるので、いちおう8月末を期限して申し込みと考えています。
見学者エントリー†
見学自由・無料です。事前に「見学行きます」などコメントある方は下記へどうぞ。
出展者エントリー†
- 展示できるもの
- 電子工作、機械工作、手芸、クラフト、ソフトなど、ジャンル問わず「つくってみた」ものならなんでもOKです。
- 出展料
- 調査中。台北では今年から、デポジット2000元(8000円ぐらい)、ブース一個ごとに 清掃代200元(800円) テーブル300元(1200円) イス50元(200円) パス一人100元(400円) などのお金がかかるようになりました。とりあえず僕が払って、集計して現地で徴収します。
- 注意点
- 屋外とか、暗い部屋組も個別申し込みになると思います。
- 設備について
エントリー†
ゆるぼ†
台湾旅行情報†
- 飛行機 東京からLCCだと2万円程度、通常だと3万円程度。(1ドル100円ぐらいでの感覚でした。今は3万円と4万円ぐらい、で考えた方がいいかも)
LCCは、荷物が7kgまでなどの制限があるのと、ほぼ成田からなのでご注意。飛行時間は4時間程度です。
参考までに2015年2月12日に調べたところ、5/29発 6/1日戻りで、手荷物が持てるエバー航空が29300円ぐらいでした。
台北には台北空港と松山空港があり、30kmぐらい離れています(台北のほうが遠い)が、バス乗れば普通に市内に着きます。
- ホテル 日本の3割引ぐらい? カプセルや二段ベッド上等な人は2000円ぐらいから、ビジネスホテルっぽい部屋が欲しい人は4-5000円ぐらいからあります。 agoda.com などで探すのがいいと思います。
海外は部屋ごとに家賃なので、ツインルームで相部屋すれば半額になります。どうせ昼はMakeやってるし。
- インターネット セブンイレブンや空港などでSIMが買え、SIM買うとグーグルマップでなんでもでき、タクシーを使わずに済むので滞在費が一気に安くなります。
Twitter/Instagram/Facebookができないと一気に旅がつまらなくなるので、SIMは買いましょう。
- SIMフリーのスマホ持ってない人(iPhoneユーザ)は、日本語が通るAndroidのSIMFree機(ASUSのZenphoneとか)がMake会場の近所で2.5万円ぐらいで売ってるので、SIMフリーフォンごと買うのはオススメです
- 滞在費 東京と同じぐらいと考えるといいと思います。3食カップラーメンなら1000円でなんとかいける、飲み会やると一人3-4000円ぐらいだと思います。
打ち上げ†