このページは2017年版です。2018年版はNTtaipei2018
Maker Faire Taipei 2017/ NT台北ってなに?†
- 台湾の展示会「Maker Faire 台北」にニコニコ技術部で集まって出展しよう、まとめてブースを借りようという試みです。
- 代表者(高須)がとりまとめて、申し込みフォームを書いて、共同出展します。
- 現地集合、現地解散。
- Maker Faire Taipeiの雰囲気(2016年出展、@kuwaさん、@osafuneさんのレポート)
出展詳細†
- 展示できるもの
- 電子工作、機械工作、手芸、クラフト、ソフトなど、ジャンル問わず「つくってみた」ものならなんでもOKです。
- 出展料(僕(高須)が払って集計の上、現地で徴収します)
- ブース確保しました! Booth 3 (total 2*6m) Table 6 Chair 14 Tシャツ S*2 M*3 L*4 XL*3
- ブース1つあたりの出展料:2500元(NT$)(1万円ぐらい、非営利団体の場合) or 10000元(4万円ぐらい、販売する場合)
- テーブル:1台300元(1200円)
- イス:1脚50元(200円)
- 出展者証(パス):4人分までタダ、5人目以降1人100元(400円)
- 9/28に出展費来ました。現地で台湾ドルで払います。11/4の朝までに集めたい。
ブース*3=24000 テーブル*9=400 イス*14=400 パス*14=500 (これとは別にTシャツがNT$399)
NT$25800を販売5人、展示のみ10人なので、販売する人=NT$2600 展示のみの人=NT$1300 割り勘の端数でNT$200余るので、ブースでまとめてペットボトルの飲料買ってきたりする という感じで考えています。ドタキャンの場合、高須がamazonギフト券とかでお金もらって多めに台湾ドル出す、などで対応できると思いますが、連絡つかないキャンセルあった場合は別途相談にしましょう
- 設備について
- 長机を区切って展示
- 電源
- コンセントを使用する場合は電源タップを持参して下さい。
- 形状は日本と同じですが電圧が110Vなので注意して下さい(ほとんど問題にならないはずですが)。
- その他
- 共同出展なので、交代で店番しながら会場を見て回ることができます。
- 3日間のうち2日だけ展示とか、初日遅れてくる、最終日早く帰るというのもOKです。可能な限り申し込み時に書いておいてもらうか、事前に連絡ください。
- 11/3と、11/4~5で入場者の対象が異なるようです (tksさんツイート)
- 11/3 僅開放媒體與專業人士入場 (→ Only open media and professional admission : メディアと学校など?向け専用日)
- 11/4~5 一般人士開放入場 (→ The general public open admission : 誰でも)
補足など†
- 僕(高須)は Fablab Taipeiのメンバーで、2012年から毎年Maker Faire Taipeiに行っていて、去年はプレゼンもやったので、多少、現地にも知り合いがいます。「日本の人たちがまとめてブースを借りたがってるぞ」という活動の手助けはしてもらえると思います。
- 公式サイトから申し込みフォーム(中国語のみ)書けば普通に出展できると思いますが、一緒に出展した方が楽しいと思います。台湾のニコ技っぽい人たちと隣で出展するつもりです。
- 各個人で個別に申し込む場合、隣のブース希望として「Nico-Tech」と書けば隣になると思うし、サポートはやります。
- 台湾は、日本以外でほぼ唯一、ミクやニコ技関連の出展があるMaker Faireです。(おそらく、台北科技大のロボット研の中でだけニコ技が流行っている)
- 日本から往復3万円程度/3-4時間程度で行けてしまう、身近なMaker Faireでもあります。便も多いので飛行機も取りやすく、超気合い入れれば、休暇とらずに初日の朝出発-日曜夜帰国で出展、なんていうのも可能です。
出展者エントリー†
ゆるぼ†
コメント欄†
質問、情報共有、「見学行きます」など、コメントある方は下記へどうぞ。(急ぎの質問などはMail、Twitterなどでお願いします。)
台湾旅行情報†
- VISA(滞在許可)
- 90日までの滞在は申請不要。来たら入国できます。
- ただし、パスポートの有効期限が3ヶ月以上残っている必要があります。
- 通貨
- NT$(New Taiwan Dollar)
- 1NT$ = 約4円
- 「圓」「元」と書かれることも多い
- 事前に銀行などで交換するか、空港でも換えられる。
- 言語
- 公用語は台湾華語(≒中国語だけど、文字が簡体ではなく繁体)
- 漢字の筆談である程度コミュニケーションできるので、メモを持ち歩くのはアリ
- 日本語はホテルなどではかなり通じる(できる人がいる)。Faireの会場でも日本語で話しかけられることがある。
- 英語は人による。日本と似たり寄ったりかもしれない。現地の人しか行かないような店に行くと全く通じないこともある。
- 飛行機
- 台北には桃園国際空港と松山空港があり、国際線の多くは桃園国際空港に着きます。台北市中心部から30kmぐらい離れていますが、バス乗れば普通に市内に着きます。
- ホテル
- 日本の3割引ぐらい? カプセルや二段ベッド上等な人は2000円ぐらいから、ビジネスホテルっぽい部屋が欲しい人は4-5000円ぐらいからあります。
- agoda.com などで探すのがいいと思います。
- 海外は部屋単位で料金をとることが多いので、ツインルームで相部屋すれば半額になります。(どうせ昼はMaker Faireやってるし)
- インターネット(通信回線)
- セブンイレブンや空港などでSIMが買えます。SIMフリーのスマホに刺すと、グーグルマップが見れるなど非常に便利です。
- Twitter/Instagram/Facebookができないと一気に旅がつまらなくなるので、SIMは買いましょう。
- SIMフリーのスマホ持ってない人(iPhoneユーザ)は、日本語が設定できるAndroidのSIMFree機(ASUSのZenphoneとか)がMaker Faire会場の近所で2.5万円ぐらいで売ってるので、SIMフリーフォンごと買うのはオススメです(技適通ってないと日本でつかえないけど)
- 保険
- 日本の国民健康保険は使えないので、いざという時のために海外旅行保険に入るのがおすすめです。
- 観光地
- 夜市(Night Market)が有名。各所にあり、Faireの後に行ける。
- 電気街がMaker Faire会場のすぐ東にあります。
- その他見どころ多数、観光サイトやガイドブックで調べてみてください。
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