はじめに†
NT加賀2018をどのようなことを考えて作ったか、作ってみてどうだったか、についてまとめます。
経緯としてYモードPがNTイベント10年史をまとめられていますが、次の10年史が仮に作られるとして、1人でそれを形にするのは流石に辛いと思いますので、記録を残していこうと思った次第です。
マッハ新書で出すか、Googleドキュメントで出すか悩みましたが、ひとまずNT勢御用達で、後でデータ収集しやすいWikiにまとめてみる試みです。
散文を少しずつまとめていきます。
それぞれの項目にコメント欄をいれてありますので、気楽に残したいことを書いてください。(by五味)
短縮URL: http://j.nicotech.jp/ntkaga2018_making
準備について†
出展物について†
- 加賀市のクラフト関連の出展者を迎えることができた。
- NicoTechから、何か作ってみたへの「NT性の転換」により、ニコ動での「作ってみた」タグに分類される作品も出展されるようになった。 -- nezumi_tech
トークセッションについて†
- 高須さんに打診したのはNT金沢2018直前あたり。
- NT台北勢が喜んで帰ってきて、作品や展示の手法に応用している。しかし海外に行けない人もいるのでNT輸入してみたいと言うのが始まり。
- 人選は、高須さんが加賀の教育に関する状況を理解してセッティングしてくれた。
- AutodeskトークセッションはSTEAM教育トークセッションの具体的な手法の紹介及び加賀市のKAGAものづくりラボで使っていることもあり誘致。
当日について†
- ポスターの印刷やドキュメント関係に関して不足・遅延があったのはマンパワー不足。すまぬ。
宴会・宿泊について†
- 去年の宴会で市長が良い宿を取ると宣言し、実績もあいまって予算が1.5倍になったので、それに従う形にした。
今後について†
- みんな忘年会や修学旅行を楽しみに来たことはわかった。次回は宿泊枠を増やせるように努める。
- 加賀の人の中で自走できるようにして、それで表立った主催は止め、サポートに回るようにする気でいる。
- マンパワー解決することは自分自身がする分には結構好きではあるが、その手法を他でNTをやろうとしている人には勧められないので、継続性を意識してみようと思っている。
その他ご意見ご感想†