本ページは次期Wikiページの書きかけの項目です。全体会議にて承認を得た後、現wikiページに反映させます。 SOMESATについて (About SOMESAT)†
“SOMESAT: SOcial MEdia SATellite Development Project” is a project for developing a cubesat loading “Hachune Miku” with a deformed character of “Hatsune Miku” on board being developed by social media. Our goal is to have the character swing a long onion in the highest place of the world. SOMESATが目指すミッション†
衛星の概要†SOMESATがつくる衛星はCubesatと呼ばれる超小型衛星です。 衛星の基本構成†Cubesatをはじめ、一般的な衛星は次の構成により成り立ってます。(書きかけ)
組織について†SOMESATは現在任意団体として活動をしており大まかに3つのグループを構成しています。 技術系†その名の通り持てる技術を用いて実際の衛星開発に伴う企画・設計・試作・製造を担うメンバーで、 本職技術者や研究者を中心に興味を持って実際にモノづくりをされている方を指しています。 上記”衛星の構成”の各ユニットごとに分かれて、活動を行っています。 事務系†衛星開発ともなると国内法・国際条約にのっとった手続きや、 開発・運用にあたっての資金繰りをどうするか、また組織を纏め上げて打上を担う機関との調整などの衛星本体以外の対応が必須です。 法務関係者、事務、会計、通関などの分野に知識のある方をこの様に呼んでいます。 学生部†超小型衛星CubeSatは日本においては大学における研究目的での誕生がルーツでした。 その他†このほかにはこれまでに動画製作などを通して我々の活動をPRして頂いたクリエイターの方々、 幅広い分野で実績をお持ちの方に助言いただくなど様々なご支援をいただいております。 開発フェーズについて†衛星開発はBBM、EM、FMの3段階、プロジェクト活動としてはPhase:A~Phase:Dの4段階に分けて目標を定めています。 (赤色が現行フェーズです。) Phase:A 企画検討†2009年より約1年間実施されました。 衛星の基本的な機能の検討と、基礎実験による技術的な裏づけをします。 微小重力・温度・真空・放射線・振動・加速度など打ち上げや宇宙での環境に耐えるノウハウや、機械・電子(制御や通信)・光学面での基礎技術を蓄積。基本的に個人ベースで、やりたい人が興味の赴くままに動き(費用は手弁当ですが)、失敗・成功の研究動画をupしたり勉強会などしたりする段階に発展すればOK。また、法的な手続きや打ち上げ手段、運用体制も調査。 Phase:B BBM試作/組織化†2010年より実施中。 Phase:Aの調査、研究を元に衛星システムのとりまとめ。 技術面においては具体的なミッション内容の絞込みとシステム全体の設計とりまとめを行い、BBM(ブレッドボードモデル:機能実証モデル)の製作に向けて活動中。 事務面においてはニコ技、宇宙関連のイベントに参加しています。また組織を構成して、計画的に動き始めています。開発、活動に関わる諸費用についても、確保の方策を検討中。現在、法人設立に向けた調査・準備活動を実施中。 Phase:C 衛星製作/外渉†技術面においては、BBMモデルを元に改良を実施し、EM(エンジニアリングモデル:各試験の問題洗い出し用モデル)を製作し環境・動作等の試験を行い、そのデータを元にFM(フライトモデル:実際に宇宙空間で動く衛星)を製作し、打ち上げます。 事務面においては法人を運営し、衛星を打ち上げてくれる会社・機関と契約を行い、宇宙へいける体制を整えます。また、本格的な製作を行うための財源の確保、機材の調達などもこれらに含まれます。 Phase:D 衛星運用†打ち上がった衛星を実際に運用し、フルサクセスを目指します。また運用にて得られたデータのうち公開できる情報を広報し、みんなで楽しみます。 過去の活動†プロジェクト参加方法†我々の活動に興味を持っていただけましたら、ぜひとも活動に参加してください。
連絡先 (Contact)†連絡先は次のとおりです。(書きかけ) 広報担当sizuya(Twitter @sizuya) 質問・意見†よくある質問はこちら article |