ニコニコ技術部 まとめwiki [[NTTaipei2024 ]]
NT台北2024 (ハッシュタグは#NTTaipei)†
2024年11月30-12月01日(土日)に開催されるMaker Faire Taipei 2024への共同出展の案内ページです!
- 9/18目処に締め切って参加登録します。9/25が全体の応募締切、10/1に出展可否の公表
NT台北ってなに?†
台湾の展示会「Maker Faire Taipei」にみんなで一緒に出展しよう。「Nico-Tech(ニコニコ技術部)」名義でブースを出そうという試みです。Nico-Tech in 台北。
- 代表者(高須)がとりまとめてMaker Faire Taipeiに申し込みます。
- 各自で中国語の申込フォームを記載したり、国際送金の手続きをする必要がありません。
- 現地集合、現地解散。
- 共同出展なので、交代で店番しながら会場を見て回ることができます。
- 出展経験豊富なメンバーも居る(はず)ので、初出展の人でも安心です。助け合いながら出展しましょう。
2023年Maker Faire Taipei出展者のtwitterまとめ†
https://togetter.com/li/2364215
2022年Maker Faire Taipei出展者のレポート†
2019年共同出展者のレポート†
共同出展の雰囲気などの参考になる記事†
- fabcross アジアのMakers by 高須正和
出展詳細†
- 展示できるもの
- 電子工作、機械工作、手芸、クラフト、ソフトなど、ジャンル問わず「つくってみた」ものならなんでもOKです。
- 出展料:みんなで割り勘(高須が払って集計の上、現地で徴収します)
- ブースの大きさ、テーブル数、参加人数などによって変動するため金額は未定です。
- 2023年のレギュレーション:
- 一般メイカー(物販なし)幅2mの机,椅子2,単日入場券4枚(2人*2枚),電源110V/5Aで「4,000TWD(台湾ドル)」(2,000TWDの出展料 + 2,000TWDの保証金)
- プロメイカー(物販あり)一般メイカーと同じスペース、入場券、電源で「12,000TWD」(10,000TWDの出展料 + 2,000TWDの保証金)
- 保証金や出展料は、先に高須からまとめて運営に振り込みます。Paypayとかで日本円で事前集金するかも。
- 展示スペース:長机をみんなでシェアして展示します
- 2019年はテーブル4台(2m*8mのスペース, 長机4, 椅子8)で申請しています。
- 各自の展示にどれだけのスペースが必要か、エントリーシートに記載してください。
- 実際の展示スペースは、現地で展示物を並べた上で柔軟に調整します。
- 注意事項
- 高電圧装置・レーザー・医薬品・その他危険物の使用、および食品の展示は、開催前に主催者の許諾を得る必要があります。
- コンセントを使用する場合は電源タップを持参して下さい。
- 形状は日本と同じですが電圧が110Vなので注意して下さい(ほとんど問題にならないはずですが)。
- 2日間のうち1日だけ展示とか、初日遅れてくる、最終日早く帰るというのもOKです。
- 申し込み期限
公式で9/10が締め切りとなっているので、8/15時点で集まったメンバーを元に交渉を始めめます。例年駆け込みもあるので、追加で1テーブルぐらいは確保したい。
補足など†
- 僕(高須)は Fablab Taipeiのメンバーで、2012年から毎年Maker Faire Taipeiに行っているので、多少、現地にも知り合いがいます。「日本の人たちがまとめてブースを借りたがってるぞ」という活動の手助けはしてもらえると思います。
- 公式サイトから申し込みフォーム書いて、国際送金で出展料を払えば普通に出展できますが、一緒に出展した方が楽しいと思います。
- 各個人で個別に申し込む場合、隣のブース希望として「Nico-Tech」と書けば隣になると思うし、サポートはします。
- 台湾は、日本以外でほぼ唯一、ミクやニコ技関連の出展があるMaker Faireです。
- 日本から往復4-5万円程度/3-4時間程度で行けてしまう、身近なMaker Faireでもあります。便も多いので飛行機も取りやすく、(気合いを入れれば)金曜夜や土曜日の朝出発&日曜夜帰国、という出展も可能です。
- 【親睦会】例年、松江火鍋というお店に火鍋を食べに行っています。今年も土曜にやりたい。
コメント欄†
質問、情報共有、「見学行きます」など、コメントある方は下記へどうぞ。(急ぎの質問などはMail、Twitterなどでお願いします。)
台湾旅行情報†
- 通貨
- NT$(New Taiwan Dollar)
- NT$ 1 = 約4.5円
- 「圓」「元」と書かれることも多い
- 事前に銀行などで交換するか、空港でも換えられます。
- 言語
- 公用語は台湾華語(≒中国語だけど、文字が簡体ではなく繁体)
- 漢字の筆談である程度コミュニケーションできるので、メモを持ち歩くのはアリ
- 日本語はホテルなどではできる人がいたりします。Faireの会場でも日本語で話しかけられることがあります。
- 英語は、日本と似たり寄ったりかもしれない。現地の人しか行かないような店に行くと全く通じなかったりします。
- 飛行機
- 台北には桃園国際空港と松山空港があり、国際線の多くは桃園国際空港に着きます。台北市中心部から30kmぐらい離れていますが、バスや電車で市内に移動できます。
- 2017年にMRT桃園捷運機場線が開業し、台北駅・空港間を電車で移動できるようになりました。特にEva航空などを利用する人は、帰国時に台北駅(と、言っても他路線の改札からやや西に離れている)で荷物の預け入れができるので非常に便利です。
- ホテル
- 日本のと同じぐらい? カプセルや二段ベッド上等な人は3000円ぐらいから、ビジネスホテルっぽい部屋が欲しい人は6000円ぐらいからあります。
- agoda.com などで探すのがいいと思います。
- 海外は部屋単位で料金をとることが多いので、ツインルームで相部屋すれば半額になります。(どうせ昼はMaker Faireやってるし)
- インターネット(通信回線)
- 空港やコンビニでSIMカードが買えます。SIMフリーのスマホに刺すと、地図アプリが使えるなど非常に便利です。
- Twitter/Instagram/Facebookができるようになるので、SIMを買うのはオススメです。
- 空港などのWiFiルータレンタルよりもSIMカードを買う方が安い(はず)です。
- SIMフリーのスマホ持ってない人は、日本語が設定できるSIMフリーの端末(ASUSのZenfoneとか)がMaker Faire会場の近所で4万円ぐらいで売ってるので、スマートフォンごと買うこともできます(技適通ってない機種は日本でつかえないけど)
- 多くのホテルでWiFiが使えるはずです。予約時に確認しておきましょう。
- 保険
- 日本の国民健康保険は使えないので、いざという時のために海外旅行保険に入るのがおすすめです。
- 観光地
- 夜市(Night Market)が有名です。各所にあり、Faireの後に行けます。
- その他見どころ多数、観光サイトやガイドブックで調べてみてください。