12月10日の超会議2ニコニコ技術部カテゴリブースIRCミーティングの資料です。by伊予柑
なぜ、超会議を行うか†
- 新しい表現のフロンティアとなる
- ニコニコのカルチャーをリアルに実現する
- サブカルチャーの日本最大の祭典となる
- タコツボになったカテゴリを混ぜ、新しい出会いを生む
- だって面白いじゃん
超会議2が1と違うところ†
- より、みんなで作り上げる場に
- より、来場者が参加できる場に
- より、異なる文化が集まる場に
なぜ、技術部カテゴリができるのか†
- ニコニコ動画の固有の文化であり、その発展に期待しているから
- 昨年度技術部から企画が提出されたが、時間の都合で叶えることができなかったから
- 超会議はやる気がある人に積極的に機会を提供する場でもある
- 本年度提出してもらった企画も非常に超会議と相性が良く、運営サイドも是非実現したいと思っているから
技術部にお願いしたいこと†
- 技術部の願望を叶える
- 技術部カテゴリブースとして、ニコニコ技術部のネットのカルチャーをリアルに提示し、おもしろがる。もし余裕があれば他カテゴリの人にもわかりやすく楽しめるようなコンテンツををディレクションする
そのために運営が引き受けること†
- 場所の提供
- 必要経費の提供
- 当日運営人員の提供
- 情報露出の協力
予算総額は限度があるため「知恵で解決」を目指したい。
ただし、他カテゴリとのバランスをとりつつとなる。
また、実施の際は「安全性」を非常に重視する。
今回行うこと†
- トロッコ(発着所2個)
- シンボルツリー
- 技術部展示
- クラタス展示(検討中)
スペース†
- 15m*20m以下を想定。広さはニコファーレほど。前回クリエイターズサミットより少し小さい
- クラタスを含む
展示作品の区別について†
- コミケスタイルの展示系は「ニコつく」で行う。
- デカブツ、動くもの、集団展示系は「技術部ブース」で行う。
- ワークショップはシンボルツリーに不随するものはOK
シンボルツリー†
- 安全性を考え、運営が基本的に用意する
- 現在「160cmサイズのツリー」を想定している。必要な用件があれば早めに欲しい。
トロッコ†
車体製作†
- 制御系と、ブレーキ系がとても心配である。去年以上の人混みが予測されるため、事故は絶対に避けたい。
- トロッコ製作は一人で行わず、できれば技術部の知恵を集結して、その様子を動画にしてほしい
- 材料費は提供するが、限度があるため、可能であれば12月中に1度予算を立ててほしい。(運営でも基本的な金額感は見積もっており、「超ケチくさい」金額ではない。ただし人件費は含めない)
- 牽引者は運営が基本的な人員を用意し、彼らが指示とブレーキを制御するものとする。必要に応じて「牽引体験ができる」程度としたい。
- 安全な運行と、運営コンテンツを載せるためにタイムテーブルを用意したい。結婚式の入場などの利用を検討している。
- 「今からトロッコが通ります!」と人をどけるためのつゆ払いを用意したい。運営サイドでは「サンバカーニバルの人を雇ってはどうか?」という意見が出ている。伊予柑としては「技術部のアイディアをまとった人たちがつゆ払いをする」という方向はどうかとおもっている。
お金がかかるところ(運営が提供)†
- トロッコ材料費
- 机、椅子
- 会場電気配線系
- タワー製作
- 運用スタッフ(牽引など)
- 運送費
スケジュール†
- 12月中旬 ゾーニングの初稿
- 1月15日 超会議発表
→1月10日までに概要を決めてしまいたい
- 2月末 ゾーニング完全fix
- 月1程度、進捗を確認したい。
- 1月15に技術部の全体イメージを発表し、募集項目があれば募集したい
今日議論したいこと†
- 全体に対する質問疑問
- 今後の技術部の運営体制について
- ツリーのサイズ
- つゆ払いの方法
- 技術部展示の募集イメージ
運営が早めに調整したいこと「実現性」「予算」「スペース」「情報出し」(ただしあっちをいったりきたりする…)